「豚舎の新築屋根工事に行ってきました|板金屋根の強み」
今日は真岡市で新築の豚舎屋根工事に行ってきました。
豚舎の屋根は住宅と違って本当に広い!板金を一枚一枚張っていくのは体力勝負ですが、その分やりがいもあります。今回はガルバリウム鋼板を使って施工しました。サビに強く、耐久性も高いので畜舎の屋根にはぴったりの材料です。
畜舎は湿気やアンモニアの影響を受けやすい環境なので、屋根材選びはとても大事です。板金屋根なら通気性や耐久性に優れているので、長く安心して使えるのが魅力。施主さんにとっても、家畜にとっても快適な空間づくりに直結する工事だと思います。
今日の現場では、まず下地をしっかり確認してから板金を張り始めました。広い屋根なので端から端まで歩くだけでも結構な運動です(笑)。でも仕上がって全体を見渡すと、大きな屋根がピシッと整っていて、やっぱり気持ちがいいですね。
作業中は豚たちの鳴き声がずっと聞こえていて、なんだかにぎやかな雰囲気。住宅の屋根工事とはまた違った現場の空気を感じながら、楽しく仕事ができました。
完成後の屋根は、光を反射してきれいに輝いていました。これで丈夫で長持ちする板金屋根が出来上がり、施主様にもご安心いただけると思います。
板金屋根は住宅や畜舎だけでなく、倉庫や工場などにもおすすめです。耐久性があり、メンテナンスも少なく済むので、長期的に見るとコスト面でも安心です。屋根工事をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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